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【ワーホリに行かなかったあなたへ】後悔する必要が無い理由

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30代も半ばを過ぎた友人からこんな事を打ち明けられました。

友人
友人
20代でワーホリに行かなかった事を後悔している。

私はワーホリに行こうか悩んでいる、という人に出会った時は『ぜひぜひ、行ってみて!』とかなりボジティブに伝えています。

私自身はワーホリを1ミリも後悔していないし、興味があるのならチャレンジした方がいいと心の底から思っているからです。

ところが最近は、行きたくても行けない年代になった人から『行かなかった事を後悔している』と聞く事が多くなりました。

  • 20代の頃にはワーホリに興味なかったけど、30代になってから行けば良かったと後悔している。
  • 様々な事情でどうしてもワーホリに行けなかった、やっぱり挑戦すればよかった。

まして、今はコロナの影響もあって、

『ワーホリに興味があったけどこんな状況じゃあ無理だろうな』

そんな風に思っている人もいるかもしれません。

 

私自身は2度のワーホリ経験があるので、

行きたかったけど、行けなかった人の気持ちを100%理解する事なんて出来ないでしょうと言われれば、反論の余地はありません。

 

だけど、批判を恐れずに言うなら、

ワーホリに行かなかった事を後悔している人って、ワーホリを特別視しすぎだと思うんです。

今日は『ワーホリに行けなかったとしても後悔する必要は全くない』というお話をしたいと思います。

ワーホリを特別視しすぎだと思う理由

そもそも、ワーホリの特権って『働ける』ことだけだと思うんです。

実際のところ、ワーホリさんの多くは日本食レストランでアルバイトをしています。

 

わざわざ海外に行って日本食レストランでアルバイトしたいですか?

 

あなたの答えが”YES”なら、ごめんなさい。

この記事はあなたの後悔の気持ちを軽くすることはできないと思います。

でも、もし”No”なら、もう少しお付き合いください。

ワーホリが無理なら海外就職を目指してみては

私はほんの短い期間ですが、海外で日本語教師として活動しました。

これはワーホリビザだから可能だった事です。

 

だからと言って、ワーホリビザじゃなくちゃ不可能か、と言えばそんな事はありません。

 

ワーホリに比べたらハードルはずっと高くなりますが、

日本語教師として海外就職するという道もあるのです。

 

そこまでの情熱が無ければ、ボランティアとして活動できるプログラムに参加するという方法もあります。

とにかく、伝えたい事は

ワーホリでなくとも海外で働く事に挑戦する道はあるという事です。

むしろ本気で海外で働きたいと望むならワーホリよりも就労ビザ取得を目指してみた方がよいとさえ思います。

働く以外の事はワーホリビザじゃなくても可能

よくあるワーホリさんの1年ってこんな感じです。

  1. 到着から暫くは語学学校に通って英語の勉強
  2. その後、日本食レストランでアルバイト
  3. 帰国前に旅行(ラウンド)する

この中でワーホリビザじゃないとできないのって日本食レストランでのアルバイト位です。

語学学校に通うのも、旅行もワーホリビザじゃなくても可能です。

学生ビザや観光ビザで実現可能なんですよ。

国によってビザの条件は異なりますので、行きたい国のビザのことを一度調べてみると良いかもしれません。

ワーホリに行かなかった事を後悔している理由は?

このように考えてみると、別にワーホリじゃなくてもいいんじゃないって思えてきませんか?

そもそも、あなたがワーホリに行かなかった事を後悔している理由ってなんでしょう?

  • 海外で英語を勉強してみたい?
  • 外国人の友達を作りたい?
  • バックパック一つで旅をしながら、人との出会いを楽しみたい?

それってワーホリビザじゃなくても実現できませんか?

後悔してても過去は変えらません。

だったら、あなたがやりたかった事をどうしたら実現できるかを考えてみませんか?

ワーホリに行きたくて行けなかった人ってワーホリに夢を抱きすぎているところがあります。

『ワーホリに行ってれば人生変わってたかもしれない』ってね。

 

でもね、実際はそうでもないんですよ。

 

ワーホリに行ったはいいけど、なんか違うって思って途中帰国した人をたくさん見てきました。

「ワーホリ無駄だった」なんて言っている人だっているんです。

 

それに、ワーホリはあくまでホリデー、『休暇』です。

よほど人とは違う、特殊な経験をして、スキルアップしないとキャリアアップには繋がりません。

 

30代になって、目的意識を持って、資金に余裕もあって、大学院に留学するとかの方がよっぽどキャリアに繋がります。

あくまで、ワーホリは休暇を楽しむという目的の方が大きかったりします。

 

事実、私もそうでした。

日本で、残業しまくって、過呼吸で倒れるくらい働いていたので、ワーホリで海外に行ってまで働きたくないと思っていたというのが正直なところです。

たまたま日本語教師として活動できたのはラッキーでした。

まとめ

20代でワーホリ行けば良かったと後悔しているあなた、

今からでも遅くありません。

海外に挑戦する道はいくらでもあるのです。

過ぎた事を悔やんでも仕方ありません、今から出来る事に目を向けましょう。

何歳からだって夢に挑戦できるんです。

それが、私が海外に出て学んだことです。

夢に挑戦するあなたを心から応援しています。

あなたが本当はやりたかったこと、相談してみてください。
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