海外経験

人見知りでも海外で心地よい人間関係を築くコツ

私は人見知りで人付き合いが苦手。一人時間をこよなく愛するので、友達はものすごく少ないです。
そんな私ですが、外国人とは友達になることが出来るので不思議です。

というよりむしろ、外国人の方が気楽に付き合えます。

最近私ととてもタイプの似ている女性と知り合いました。
お互いに人付き合いが苦手。内向的。

それでも少しづつ心を開いていって、気が付いたら居心地の良い関係性を築けていました。

彼女も海外在住歴あり。

どうして海外だと、人間関係が楽になるのだろうという話題になり、考えてみると人付き合いで無理しないコツが分かってきました。

人付き合いが苦手なワケ

私はもともと内向的な性格でしたが、かなり無理をして社交的に振る舞っていました。

特に新卒入社した会社員時代は、そうとうな八方美人。

嫌われないように頑張ってきたつもりなのに、逆にそれが嫌われる原因になっていたと後になって気が付きました。

ワーホリで海外に行く頃には、人間関係に疲れ切っていて、もはや『日本人恐怖症』でした。

そもそも、子供の頃から『みんなと仲良くするべき』『苦手な人なんていたらいけない』と考えていたんですね。

誰とでも仲良くなれる人が人間として魅力があると思っていたので、そうできなかった自分が情けなくもありました。

  • こんな事を言うと相手にどう思われるかな?
  • 嫌われるかな?
  • 軽蔑されるかな?

いつもいつもそんな事ばかり考えているうちに人付き合いに自信が無くなり、面倒になってきました。

海外留学で学んだ人との距離感

海外の方と関わる上で私が一番、心地良いと思うのは『距離感』です。

例えば、海外(特に欧米)では、知り合って間もなく年齢を聞かれる事はまずありません。

私には10年以上文通をしているカナダ人がいるのですが、彼女の年齢を知りません。

たぶん、彼女も私の年齢を知りません。

聞くタイミングを逃したというのもありますが・・・

個人的な感想かもしれませんが、欧米の方はその初対面の『心地よい距離感』を理解していると思います。

初対面で『何歳ですか?』『彼氏いるんですか?』と聞いてくる日本人に思わず絶句した経験が数えきれないに程あります。

むやみにプライベートを詮索しない事は、人間関係を築く上でとても重要です。

もちろん仲良くなるうちに少しづつプライベートな話をするようになりますが、

そのタイミングと話題を見極める事が良好な人間関係を築く上ではとても大切だと思います。

人見知りの人はそもそも、自分の話をするのが苦手なので、相手と適度な距離感を自然ととれるのではないでしょうか。

なので相手のプライバシーに無暗に踏み込む事がない。

お互いに心地良い距離感を保てる理由だと思います。

自分から自己開示していくと距離が縮まる

初対面では相手のプライバシーに踏み込まないという『適度な距離感』があるから安心できる。

じゃあ、もっと仲良くなりたいと思った時はどうしたらいいのかな?

人見知りの人が誰かと仲良くなりたい時は、少しづつ自己開示することだと私は思っています。(※自分の話をすることが大好きな人には当てはまりません。)

私自身、何度も経験してきましたが、海外では自分の気持ちや考えを言葉にしないと伝わりません。

言わなくても察してもらえるはず、は本当に通用しませんでした。

だから、相手と仲良くなりたいのなら少しずつ自分から心を開くしかないと思います。

私が海外生活で誰よりもおしゃべりをしたのはホストマザーなのですが、初めから打ち解けて仲良くなれたのではなく、

徐々に徐々にプライベートな話をするようになって心を開いていけた感じです。

特に印象に残っているのは、『恋バナ』をした時。

私にとって恋愛話を誰かにするなんて本当に勇気のいる事です。

もちろん、そんなに深刻な話ではなくて『パーティーで知り合った人から食事に誘われたんだけどどう思う?』位の軽い話題です。

ホストマザーは、私がプライベートな話をしたことがとても嬉しかったみたいでした。

もっと何でも相談してくれていいのよと言ってくれて、それからはぐんと仲良くなれたと思います。

まとめ

人見知りな人が海外で心地よい人間関係を築くコツは、

・相手との適度な距離感を大切にする
・仲良くなりたい相手には少しずつ自己開示

です。

当たり前のことですが、相手が嫌がる話をしない事、自分が違和感を感じるなら無理をしない事。

お互いに心地よい距離感を大切にすることが、心地良い人間関係を築くコツです。