コラム

【不思議な夢】白髪のおばあさんが伝えたかったこと

不思議な夢を見ました。

 

私は必死に誰かに話しかけています。

うつむき加減のその人は私の声に全く反応しません。

 

私はどうしてもその人に顔を上げてほしくて、

必死に何かを訴えかけ、

肩を何度も揺すります。

 

ねぇ、

ねぇ、、

こっちを向いて!

 

なぜなのか理由は全くわかりません。

 

私はその人の肩を揺さぶり、

声をかけ続けています。

 

ねぇ、

ねぇ、、、

 

(一体誰に話しかけているの?)

 

 

お願い、

 

こっち向いてよ!

 

 

 

 

しばらくするとその人はゆっくりと顔を上げ、

 

こちらを振り向きました。

 

 

 

真っ白な白髪のボサボサ頭

 

シワ、シミだらけの顔

 

目の下に大きなクマを作り疲れ切った表情をしています。

 

 

 

ボロボロの服を着てガリガリに痩せ細った身体

そのおばあさんは、

 

 

、、、

 

、、、

 

、、、

 

 

 

わたし自身でした。

 

その瞬間、

全身に鳥肌が立ちました。

 

 

 

おばあさんは生気のない目でわたしの事をじっと見つめたまま、

何も言いません。

 

 

私は泣きならがつぶやきました。

 

ごめんね。

 

涙が溢れて、溢れて止まりません。

 

 

泣きながら謝り続けます。

 

ごめんね。

 

ごめんね。

 

 

ごめんね。

 

 

ごめんね。

 

 

そんな風にしてごめんね。

 

 

 

次の瞬間、

私は目を覚ましました。

 

 

 

息は荒く、心臓がドキドキしていました。

 

 

 

あのおばあさんは私だ。

 

 

・・・

 

 

あなたこのままでいいの?

 

 

おばあさんはそう言いたかったのです。

 

 

いつもいつも自分の事をないがしろにしている私に。

 

このままの生き方を続けていたらいつかあなはこうなるよ、と。

 

 

私は目が覚めました。

 

 

本当の意味で目が覚めました。

 

 

 

 

あの夢を見た日からちょうど3年です。

 

おばあさんはいつも私の心の中にいます。

今はほんの少しだけ穏やかな顔になりました。