読書記録

【好きなお茶と共に】一歩を踏み出す勇気が出る本

わたくし、手紙屋Margaretのおすすめを紹介する記事です。

今日は大好きな本を紹介したいと思います。

ジーナ・ミュジカの「夢をかなえる」自分になる

私は英語タイトルの”Life by the Cup”がこの本にはピッタリ。

お茶の入ったティーカップを片手に何度でも読み返したくなる本です。

心がほっとするカモミールティーのように、心にそっと寄り添ってくれます。

著者ジーナ・ミュジカとは

ジーナ・ミュジカはシングルマザー。
生まれた男の子は腎臓に重い疾患を抱えていました。
銀行口座の残高はたったの6ドル。

そんな絶望的な状況で彼女は「ジプシー風ティールームを開く」という夢に向かって
一歩を踏み出します。

様々な困難を乗り越え、ジーナのお茶「ジーナズ・ジプシー・ティー」はアメリカで大成功し、彼女は女性起業家として注目を集めます。

この本には彼女の人生の教訓が17章にわたって記されています。

一つの章に一つずつ夢を叶えるためのエクササイズがあり、一つづつこなしていくことで夢の実現に近づける。

夢に向かって生きる全ての女性を応援しているような温かさに溢れた本です。

夢に向かって”今”出来る事を始める

ジーナの様々な苦労や成長が描かれていますが、私が一番好きなのは、病気の息子を抱え、所持金たったの6ドルで夢に向けて第一歩を踏み出すところです。

夢に向かって進み始めるのに、全てが完璧になるまで待つ必要はない。思い切って動けば、自信や自負が蓄積されていく。
~中略~
行動は決意の証だ。何のために動いたかによってあなたの決意が外側の世界で明らかになる。すると周りの世界はそれに反応することができ、あなたはそこからさらに学び、前に進んでいくことができる。結果を出すことに関して言えば、確かなのは自分の行動と決意だけだ。(P58)

特に印象的だったのはジーナがブックカフェのオーナーとの面談に行く場面です。

途中ジーナは何度も何度も不安に襲われます。

何度もめげそうになり、引き返しそうになり、やっぱり無理なのではないかと考えてしまいます。

その度に”とにかく行け”と声が聞こえるのです。

まるで見えない力に導かれるように。

もしかしたら、本当に自分がやるべきこと、生まれてきた意味、使命に向かっている時はそんな風に不思議な力が働くのかもしれません。

だから自分の「夢」が何なのか、
どんなことがあっても強く進んでいけるその「夢」を見つけて生きれたら人生は素晴らしいと思います。

世間体とか見栄とか、誰かに認めてもらうためにやるのではなく、
本当の自分の魂が望むことをして生きていく。

私もそんな生き方がしたい。
そのために”今”できることを始める。
ジーナのように。

夢を特定するエクササイズ

叶えたい夢を明確にして”今”出来ることを始めるためのエクササイズを紹介されています。

以下は要約。

1.あなたにとっての大きな夢を一つ紙に書く
2.ひとつに絞れないなら、ずっと気になっていることを紙の一番上に書く
3.その夢を前向きな言葉で表現する
4.その夢に向かって今日できる事を5つ書き出す
5.書いた紙を毎日見える場所に貼っておく

たとえ夢を達成するまでの道順がわからなくても行動しつづければ、まるで魔法のようにそこに向かって運ばれていくのだ。(P60)

わたしもやってみました。

自分の夢をここで公表するのはちょっと恥ずかしいけれど今のわたしのスタート地点として残しておこうと思います。

  1. 日本と海外の架け橋になるようなことで起業する
  2. たくさんの人を笑顔にする
  3. 日本の美しい自然や、繊細な工芸品、伝統文化が世界に広く知られるようになってほしい
  4. (1)今日できる仕事に精一杯取り組むこと(例え気が進まない仕事でも)
    (2)今日関わる人を笑顔にすること
    (3)英語に触れること(本、ブログ、映画など)
    (4)日本文化に関する情報収集すること
    (5)なりたい自分をイメージする時間をもつこと
  5. 付箋に書いてパソコンに張り付けました。

今日が私のスタート地点。

これからどんな風に夢を叶えていこうかな。

さて、あなたはどんな夢がありますか?

一歩踏み出す勇気が欲しい時、そっと背中を押してくれる本です。