手紙屋のおすすめ

敏感さと共に生きる【HSPの私が毎日バッグに入れいている本】

HSP(Highly Sensitive Person)という言葉を知り、

私は心底ホッとしました。

自分の人生のこれまでの悩みや苦しみ

どうして私ってこうなんだろう?

そんな疑問にやっと答えが見つかって

しかも、

同じことに悩んで、苦しんでいる人達がたくさんいると知って。

ああ、私だけじゃなかったんだと心底安心しました。

それからはHSPに関する本をたくさん読みました。

書かれていることがまさに私の人生そのもので、

号泣しながら読んだ本もありました。

そんな私が今日々の生活で頼りにしている1冊の本を紹介します。

 

ちょっと敏感な人が気持ちよく生きる本

私が今、毎日バッグに入れて持ち歩くほど頼りにしている本がこちらです。

 

これまでにHSPに関するたくさんの本を読んできて、

「そうそう、分かる分かる!」
「あー、だから私は苦しかったんだ」
「こういう風に考えればいいんだ」

そんな感想を持ちました。

この本が他と異なるのは、

一歩踏み込んで「じゃあ、具体的に何をすればいいのか」

が書かれていることです。

次からは、この本を参考にして実際に私が日常生活に取り入れていることを紹介していきたいと思います。

境界線をはっきり意識する

私は他人との境界線があいまいと言われることが良くありました。

でも、その意味が全く分からなかったのです。

 

私は私、あなたはあなた

別々の人間なのだから、境界線なんて意識する必要もなく、

境界はあるものと考えていました。

 

そもそも、

悩んでいる人の話を聞いて自分の事のように感じて苦しくなったり

家族や友達の悩みを何とかしなければと、

自分の事を後回しにして必死になってしまうことが

「境界線」に関係しているとは思いもしませんでした。

 

境界線があいまいだから他者の悩みに共感し何とかしてあげよう、

してあげなければと考えてしまうのですね。

 

”そんなにやさしくしなくても、大丈夫”(P50)

 

この本にはそんな優しい言葉があります。

苦しんでいる人が身近にいると、

特にそれが家族だったりすると、

自分がなんとかしてあげなくちゃと思ってしまいがちです。

 

でも、

その苦しみはその人にとって必要な事で、

その人がそこから学び、解決する必要がある事なんです。

 

だから、

私がなんとかしてあげようと必死になると

その人が学び、成長する機会を奪ってしまうかもしれないのです。

 

ちょっと冷たく感じるかもしれないけれど、

「この苦しみは私のものではない」
「この悩みを私が引き受ける必要はない」

そう、心の中で唱えるようにしています。

 

そしてさらに一歩進んで私にできることは、

自分自身が心穏やかに、朗らかに、いいエネルギーで生きる事。

そういうエネルギーが相手の苦しみを少しは軽くできるかもしれません。


敏感さと共に生きる為の小さな習慣

敏感さと共に生きる為の考え方や心構えについてたくさん学んできました。

 

もう一歩踏み込んで、

日常生活で気軽に取り入れられる「行動」はないだろうか

そんな風に考えていました。

 

この本にはそんな習慣の1つ、食生活について具体的にどんなものを食べたらいいかアドバイスされています。

例えば、

幸せホルモンとも言われるセロトニンを増やすにはトリプトファンとビタミンB6を含む食べ物がおすすめ

・トリプトファンを多く含む食品
肉、魚、豆類、乳製品、卵などのタンパク質。動物性食品の摂り過ぎを控えている人は、豆や納豆、豆腐などをこまめに摂る。
穀物やそばにも豊富

・ビタミンB6を多く含む食品
まぐろ、かつおなどの魚。レバーなどの肉。ニンニクやトウガラシ、バナナ

(P123より引用)

他にも

朝食に果物を食べる、とか善玉菌を増やす食べ物を摂るなど

具体的に取り入れられる小さな習慣がたくさん紹介されています。

詳しくはぜひ本書で読んでみてください。

まとめ

私のおすすめのHSP本を紹介しました。

文章が分かりやすく読みやすいのと、アドバイスが具体的なのが特徴です。

著者の苑田さんもHSPとして悩んだ経験があることからも本の全体を通して優しさが溢れています。

HSPの本はたくさん読んだけど具体的にどうすればいいのかわからない、

という方におすすめです。

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