この記事では、未経験でも挑戦しやすい英語を使う仕事について書いています。
・一般事務の派遣社員として働いているけどスキルアップしたい
・英会話教室に通っているのでいつかは仕事で英語を使いたい
・ワーホリ経験があるけどビジネス英語には自信がない
上記のような人にお役に立てると思います。
全て過去の私自身でもあります。
Contents
派遣社員にネガティブなイメージがありますか?
世の中では非正規雇用に対してネガティブな意見が多いですが、
私は派遣社員という働き方は素晴らしいと思っています。
その理由は、
・努力次第でスキルアップ、時給アップに繋がる
・結婚、出産などライフスタイルに合わせて働ける
・仕事と私生活のバランスが取りやすい
・大手有名企業で働けるチャンスがある
・様々な業種、職種に挑戦できる
今日の記事は既に派遣社員として働いている人に向けて書きます。
正社員として働いている人に派遣社員になる事をすすめるわけではありまん。
私自身は派遣社員という働き方は素晴らしいと思っていますが、人それぞれ自分に合った働き方をすることが幸せな働き方なのではないでしょうか。
英語が使える職場には2種類ある
英語を使う仕事をしたいと考えた時、選ぶ道は2種類あると思います。
1.英語が必要だけど出来る人がいない職場
2.英語が出来る人ばかりの職場で人手が足りない
私の場合1も2も経験済みです。
英語が必要だけど出来る人がいない職場
具体的には地方のリゾートホテルです。
英語が出来る人があまりいなかったので様々な事を任されました。
フロント業務の他に、食事メニューの翻訳、施設利用の注意書き、
レストランやエステ利用の際の通訳等。
苦労もありましたが、他部署の人からも頼りにされたり、
英語が通じなくて困っている外国人から感謝されたり、
とてもやりがいを感じました。
英語が出来る人ばかりの職場で人手が足りない
具体的には外資系企業の派遣社員です。
派遣の求人の中には未経験でも応募可能な外資系企業の募集があります。
個人的な感覚ですが、TOEIC700点以上ある事を条件にしている場合が多いように感じました。
実務経験が無くてもTOEIC700点あれば応募可能だとしたら、挑戦しない手はありません。
TOEICの点数など気にもしない、マルチリンガルだらけの外資系企業はもはや別世界です。
周りが圧倒的に英語のスキルが高い環境はモチベーションを保ちやすいです。
下記の記事で外資系企業で働いた経験について詳しく書いています。
外資系企業の派遣社員をすすめる理由
地方のリゾートホテルのように英語力が必要だけど人手が足りない職場で、
様々な事を任されて成長する、というのもアリですが、
私は外資系企業の派遣社員として働いた経験が圧倒的に成長に繋がりました。
その職場で仕事をしている間、聞こえてくる電話の声も、目にする書類も全て英語です。
毎日毎日『こういう時はこう言えばいいのか!』そんな事の連続です。
まとめ
ということで、
これから英語を使って仕事がしたい、と思っている人は、外資系企業の派遣社員がおすすめというお話でした。
その理由は、自分よりスキルの高い人達と働く事で成長につながるからです。
英語が出来れば、本当に世界が広がります。可能性が広がります。
まずはTOEIC700点に是非挑戦してみてください。
私のTOEIC勉強法も参考にどうぞ