日本から1年分持って行った方がいいのかな?
出発前はそんな不安がありますよね。
その悩み「布ナプキン」が解決できるかもしれません。
私が布ナプキンという存在を知ったのはワーホリから帰国した後の事でした。
今ではすっかり布ナプキン派となり、紙ナプキンには戻れません。
もしワーホリ出発前に知っていたら絶対に持っていったのに!!と思うので、
これから長期的に海外に滞在する人に布ナプキンを持って行くメリットをお伝えします。
メリット1:荷物を減らせる。
紙ナプキンって意外とかさばります。
私の場合、ワーホリに出発する際は夜用、昼用、軽い日用と3種類程のサイズをそれぞれ1袋ずつだけ持って行ったのですが、スーツケースの中で結構な場所をとりました。
布ナプキンにすれば、紙ナプキン1袋分程の荷物で1年間使う事も可能です。圧倒的に荷物を減らせます。
メリット2:節約になる。
紙ナプキンの場合、大きさや素材にもよりますが、1袋300円~500円程度費用が掛かります。
個人差がありますので一概には言えませんが、私の場合は夜用、昼用、軽い日用の3種類をおよそ2カ月で使い切ってしまいました。
1カ月当たり500円~700円程度生理用品に使う事になります。
それに対し、布ナプキンの場合、最初は3,000円~5,000円程度費用が掛かりますが、一度購入すればその後、数年間使う事が可能です。
留学中の生活費を節約できる賢いアイテムですね。
メリット3:身体に優しく、環境にも優しい。
海外の紙ナプキンを使ってみるとわかるのですが、日本製の品質は素晴らしいです。
海外で購入したものはやはり肌触りが悪く、吸収性も良くないので、使い心地が良くありません。
その点、オーガニックコットンなどの天然素材で作られている布ナプキンは肌触りも心地よく、身体に優しいアイテムと言えます。
また、洗って繰り返し使えるのでゴミを減らす事に繋がり、環境にも優しいという素晴らしいアイテムですね。
ただし、デメリットと感じる点もあります。
デメリット1:洗濯が面倒。
洗濯するのが面倒に感じられるかもしれません。
解決策:アルカリウォッシュを水に溶かして布ナプキンを浸しておくと落ちやすいので洗濯が簡単になります。
デメリット2:吸収性に不安がある。
布ナプキンになれないうちは横漏れするのではないかと不安になります。
長時間トイレに行けない仕事の場合などは特に心配ですよね。
解決策:心配な時は紙ナプキンと併用するのもアリです。私も最初は併用していました。今ではほぼ100%布ナプキン派で手放せなくなっています。
まとめ
布ナプキンは「洗濯が面倒」「横漏れしないか不安」というデメリットはありますが、それ以上に「荷物が減らせる」「節約できる」「身体に優しい」という素晴らしいメリットがあります。
これから海外へ長期的に滞在する場合には是非持ち物リストに加える事をおすすめします!
「生理中です」って英語で何という?
「私は今生理中です」って英語では、“I’m on my period”と言います。
正直、こんなプライベートな事を人に言う事ってあまりないと思うのですが・・・
私の場合、生理中に食欲がなくなるタイプでして、ホストマザーに心配をかけてしまうので、今生理中だから食欲がない、と言いたかったのです。
せっかくのワーホリです。生理の悩みが少しでも解決されますように・・・